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執筆者の写真Miki

島から出てデザイン事務所を開業した話

更新日:2023年9月7日

THE STORY OF ART BLUEPA.


〜はじめに〜

知り合いの方は恥ずかしいので、読まずに直接お会いした際に聞いてくださいね。


「観光地なのに海岸のゴミを放置してる?」実は…

まずはこのページに興味を持ってくださり、ありがとうございます。

いつもお世話になっておりますART BLUEPAのデザイナーMikiです。


このページでは自己紹介やART BLUEPAを始めた理由などが掲載されています。


私は島根県の隠岐の島という離島で育ち、海や山を散策したり虫取りや川遊びをしたりして過ごしました。小さいころから絵を描くことや工作が得意で、高校卒業後は大阪にあるデザイン系の専門学校へ進学させて貰いました。


気になるモノづくりと海岸のアレ

専門学校では観光ポスターが作れる様になりたいと広告コースを専攻しました。デザインを学んでみてモノづくりの楽しさやパッケージ制作に興味が沸き商品開発の道に進むことにしました。


企画やデザイナーなど様々な職種や業種を経験し、結婚し出産して2年が経ち観光業に興味があったのもあり一度島に戻る事になります。


戻ったばかりのころは子供が小さかったので、親戚の事業の手伝いをすることになり、毎日配達のため車で島を回っていました。運転中にみる海岸にはゴミが漂着していて、海は島にとって観光資源なのに何故キレイにしておかないんだろうとその頃は思っていました。


その後、念願の観光関連の職に就き海岸清掃に何度か関わったのですが、そこで

海岸のゴミは清掃しても海が荒れるとまたすぐに打ち寄せられる事を知りました。


誰しもキレイなビーチの方が好きだとは思いますが、ゴミ問題に皆様の関心があるとは限らないのでこの話はここまでにします。


アイデア商品と出来ること


私はモノを作るのが好きなので、いつかはヒット商品を開発したいと考えていました。いつかは決めないと来ないので、もう一度島から出て何か始める事に決めました。


私が得意なことはアイデアを出すことと絵を描くことです。そして、人の意見や思いをデザインとしてまとめることも得意なのでデザイン業なら人の役に立てると考えました。特にパッケージデザインは今まで制作してきた経験もあり、店頭で自分のデザインした商品が売れているとやりがいを感じます。


また、海洋ゴミ問題に関心があったのでせっかくなら

そういった課題を解決出来る企業を目指す事にしました。



100歳になった時に万博の仕事をしたと言う


もう一つ大阪でデザイナーをしようと思った理由があります。それは、2025年に開催される万博に関わりたいと考えているからです。


漠然とした目標ですが、2025年の大阪万博に関わりたいと10年ほど前から考えていました。2018年に地元に戻った後に、そのことを人に話すと「もう遅いよ間に合わない」「無理でしょ」と言われましたが、まだ間に合うという確信がありました。


100歳になった私にならもう遅いと言えますが、2023年現在は万博まであと2年あります。万博に関わりたい、関わるだけならなんだってこれから可能ですよね。


どうせやるなら誇れることがしたいと考えております。面白いアイデア考えます。少しの仕事でも大変な仕事でも精一杯頑張ります。

チームエキスポのパートナーお誘いください。


万博に関するお仕事お待ちしております。よろしくお願いします。



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